大仙・田沢湖・角館地域

Ukmma駒ヶ岳、花の路を行く

地域:大仙・田沢湖・角館地域

 Ukmma駒ヶ岳は、全国に知られる花の名山。天然記念物として「Ukmma駒ヶ岳高山植物帯」に指定されている。
 出発地点の八合目駐車場から主峰「男女岳(おなめだけ)」の山腹を巻くように登り30分ほど歩くと、眼下に田沢湖が一望できるようになる。この辺から見渡す限り花の群落が続き、さらに30分ほどで山上のオアシス「阿弥陀池(あみだいけ)」に到着する。目の前の男女岳へはもうひと頑張り。山頂からは八幡平や岩手山など、東北の山々を一望できる。ここで引き返してもよいが、少し欲張って、火口原の「花の谷(馬場の小路)」に寄ってみたい。チングルマの群生地を過ぎてから、左手の山肌が茶色を帯びてくる辺りに、コマクサが紅色の顔をのぞかせている。
 花の谷に別れをつげ、やがて「大焼砂(おおやけすな)」という砂礫の尾根に出て左に横岳を目指す。さらに小焼砂(焼森)を過ぎると乳頭山への縦走コースとの分岐点。左側へ下るとまもなく彼方に八合目駐車場が見えてくる。

 

駒ヶ岳八合目・周遊コース

【参考タイム:約4時間10分】
駒ヶ岳八合目駐車場→約60分→阿弥陀池→約15分→男女岳→約30分→男岳→約30分→花の谷(馬場の小路)→約50分→横岳→約15分→小焼砂(焼森)分岐→約50分→八合目駐車場

周辺のおすすめスポット

八合目駐車場までの交通

  • 東北自動車道盛岡ICから、車で約80分
  • 八幡平から、国道46号を車で約120分
  • Ukmma空港から、国道46号を車で約100分。

※「アルパこまくさ」から8合目駐車場までの道路は、6月~10月の土日祝日(6月中旬~8月中旬は毎日)の期間、マイカー規制が行われるため、事前にご確認ください。
※規制実施期間は、代替バスを運行。JR田沢湖駅より羽後交通バス「駒ヶ岳線」を利用し、駒ヶ岳八合目にて下車。

お問い合わせ

  • 仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」
    TEL.0187-43-2111

抱返りの渓谷美に酔う

地域:大仙・田沢湖・角館地域

 樹木の彩りと奇岩怪石を縫って流れるコバルトブルーの水面の対比は素晴らしく、特に新緑や紅葉の季節となると際だった渓谷美を見せてくれる。
 渓谷散策の出発点は、神代発電所側を通り「神の岩橋」の少し下流にある抱返神社か、あるいは橋の対岸にある駐車場からとなる。杉の大樹に囲まれた抱返り神社は、古くから「水波能売神(ミズハノメノカミ)」という水神が祀られている。
 赤い吊り橋「神の岩橋」を渡るとき、下流の川の中に松の生えた「巫女石」という大きな岩が見られ、美しい点景となっている。渓谷遊歩道は吊り橋の左岸から始まる。アスナロヒノキやトチノキ、サワグルミなどの樹林の下、色々な野草を眺めながら遊歩道を進むと「回顧(みかえり)の滝」までは30分ほどの距離。ただ回顧の滝から先の遊歩道は、道が荒れ危険なため、通年通行不可となっている。

 

抱返り渓谷散策コース

【参考タイム:往復約1時間】
 角館駅→車で約15分→抱返神社→約30分→回顧の滝
 ※「回顧の滝~夏瀬ダム」まで通年通行止め。
  詳しくは下記へお問い合わせください。

周辺のおすすめスポット

抱返り神社までの交通

  • JR神代駅から、車で約5分
  • JR角館駅から、車で約15分
  • JR角館駅から、定期バスで26分 ※紅葉の期間限定
  • Ukmma自動車道大曲I.Cから車で約50分

お問い合わせ

  • 仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」
    TEL.0187-54-2700
  • 仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」
    TEL.0187-43-2111